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未来図

未来図

南蒲生復興まちづくりの目標

2020年(震災10年後)を見据え
杜の都の田園文化を受け継ぐ「新しい田舎」を目指す

豊かな暮らし・伝統文化を受け継いできた

仙台平野に広がる水田とそこに浮かぶ居久根集落は、杜の都を構成する大切な景観・環境資源である。

豊かな田園の暮らしや伝統文化、原風景を長い間受け継いできたが、巨大津波により壊滅的な被害を受けた。新たな地へ移転する地域・集落が多い中、南蒲生は災害危険区域の線引き変更に翻弄されながらも、現地での復興に歩み出した。

200世帯を超える集落で現地復興を目指す地域は他に無く、南蒲生の復興は単に南蒲生の復興のみならず、杜の都の田園文化を後世に受け継ぐという視点が求められる。南蒲生住民はもちろん、市民も行政もこれを自覚し復興まちづくりに取り組んでいく必要がある。

田園風景が広がる南蒲生地区

復興は従前の姿に戻すことではない

伝統文化を大切にしながらも、新たな価値観や仕組 みを取り入れ、将来にわたって持続可能な地域をつくる事が重要となる。これらを踏まえ、南蒲生復興まちづくりの目標を「杜の都の田園文化を受け継ぐ『新しい田舎』」 とする。

広く市民と行政の参加・支援を得ながら、復興まちづくりを通じて「新しい田舎」を探求していきたい。

新しい田舎

5つの方針

人と人との「つながり」、過去から未来へ受け継がれる時間の「つながり」

南蒲生は仙台平野において貴重な田園集落であることを自覚し、豊かな自然を活かした「環境共生」に基づく暮らしや産業づくりが重要となる。これらを目指してさまざまな事業・取組みを実践し、課題を改善し魅力を深めることで多くの共感を生み、南蒲生を訪れる交流人口や新たな居住者を増やしていきたい。

安心・安全な街、原風景を受け継ぐまち、自給自足を進めるまち、障害現役を実現できるまち

南蒲生復興まちづくり5ヵ条

将来像を共有し「できるコト」から取り組むまちづくり
将来像を共有し「できるコト」から取り組むまちづくり
みんなで将来像を共有し、目標をたて、取り組める事から実行していく。
1
魅力を活かし「弱み」を「強み」に変えるまちづくり
魅力を活かし「弱み」を「強み」に変えるまちづくり
市街地に近い自然環境の魅力を活かし、高齢化、震災などを強みに変える
2
個々の再建方法を尊重した「みんな」のまちづくり
個々の再建方法を尊重した「みんな」のまちづくり
個々の再建方法を尊重し、移転する方にとっても故郷となる南蒲生を目指す。
3
志縁者(共感し主体的に参加する人)を呼び込むまちづくり
志縁者(共感し主体的に参加する人)を呼び込むまちづくり
外部からの支援、共感する方の参加を得ながらまちづくりを行う。
4
「行政と連携」の相互連携を強固としたまちづくり
「行政と連携」したまちづくり
行政施策や事業と連携しながら、地域が主体的にまちづくりに取組む。
5
南蒲生復興
まちづくり5ヶ条
南蒲生復興まちづくり5ヶ条
0

南蒲生の新しい動き

南蒲生新集会所
南蒲生新集会所
屋内・軒下・屋外の「3つのひろば」と管理棟(団らん室、オ−プンキッチン、トイレ、倉庫)で構成される広場型集会所として、2015年3月に完成しました。誰でも気軽に利用できる公園ひろばのような南蒲生の新しい集会所です。
ARUGU
ARUGU
南蒲生新集会場のご紹介
新集会所のようす
行けば誰かに会える場所
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気軽に・気楽に集まることのできる場所
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世代間の交流が生まれる場所
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来街者も立ち寄れる場所・おもてなしの場所
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地域の記憶と復興の歩みを伝える場所